西ノ原公園をお借りして１０月１３日運動会を行いました。
はいはいやあるきはじめた０歳児クラスから年長（５歳児クラス）まで全園児がそれぞれにあそびながら育ってきたことを競技として行いました。
０歳１歳２歳は周りが気になりキョロキョロする姿やいつもとの違いに動かなくなったり、泣き出したり、逃げ出したりそんな心の動きもとても愛おしかったです。
３歳になり観てもらうことを意識しながらもちょっと恥ずかしい。担任とのアイコンタクトを力に競技を行う姿に思わず“がんばれ”とおもいますね。４歳はあの戸板。どう上るか。上れなかったら・・・。そんな迷いを持ちながら仲間のなかで当日を迎えました。みんないい顔していましたね。
５歳は鉄棒・跳び箱・なわとびどれも本格的にやり始めたのは年長になってからです。初めはあそびながらそして最後は自分で出来るようになりたい願いと、うまくいかない思いとの中で葛藤し仲間の励ましをうけながら当日を迎えました。終わった後の「出来た！」と言って来た子どもたち、その思いを大事に自信をもってほしいですね。４歳、５歳には「ガンバレ」と同時にそれよりもっと掛けたい言葉は『いいよ！』『いける』『大丈夫！』です。
久しぶりに復活した綱引き皆さんに参加いただきクラス別対抗ができました。凄い迫力でした。
